【絵画】フェルメール展とムンク展
ちょっと前のお話し。
どうせ混んでてまともには観れないだろう。
分かってるんだけど、ビッグネームだとどうしてもねー。
案の定混みまくってて、というか想像以上の混み具合でどっと疲れた。
ここまで混んでるのは、バベルの塔以来かな。
いつも思うんだけど、
立ち止まらないでくださーい。
って案内は美術館として相応しいのか!?
絵ってタッチの力強さとか、細かい質感楽しんだり、絵そのものの存在感や佇まいや雰囲気を楽しむものであって、、、。
ダメだ。文句言い出すと止まらないからこれぐらいで勘弁しておこう。
流れ作業でもとりあえず実物観れたし。
ただ個人的にはフェルメールより、ムンクの方が良かったなー。
有名な「叫び」はもちろん良かったし、「絶望」の表情や空間の使い方は引き込まれた。
どっちに行こうか迷っている人にはムンク展を勧めたい。
フェルメールも9点来てるから行く価値はありだけど、気合を入れていくことをおススメします。
現場からは以上です。