【旅】夏休み2019 Vol.5
朝一は空港ヘルシンキ中央駅から空港へ。
タリンとヘルシンキのどこにでもある、Re Kiosk。
ここで事件発生。
モーニングコーヒー買ってセルフで入れたりしてる時に、財布を置き忘れるという日本でもやらないような大失態を犯す。
振り返ってみると、財布忘れてるくせに呑気に電車の写真や
コーヒーの写真撮ってやがる(笑)。
気づいたのはヘルシンキ空港の保安検査通過したあとということで、もうどうしようもできない状態。
諦めは早いタイプなのですぐ諦めて、カード会社にストップの連絡だけしました。
ヘルシンキ中央駅から空港までは約30分。
さらにフィンエアーとヘルシンキ空港はセルフチェックインが充実してて、預け入れ荷物も自分でタグを付ければすぐに預けれたので出発して1時間後には保安検査通過して、制限エリアに入れました。
フランクフルトとは大違い。
ここでちょっと休憩でもしようと思って財布ない事に気づいたけど、どうしようも出来ないよね。
カード2枚と200ユーロくらいをヘルシンキに寄付してきました。
パスポートと一緒に1枚、スーツケースに1枚の計2枚はキャッシングできるカードが予備であるので旅行を続けるうえでは特に支障がないのが幸い。
友達とも無事合流できたし、気を取り直してプラハへ。
元々チェコは来るつもりなかったから事前に下調べなんもしてなくて、通貨がユーロじゃないことに衝撃を受ける。
とりあえずATMでチェコ・コルナをキャッシング。
隣の日本人が引き出せなくて困っていたので、教ええあげる優しい私(笑)。
空港出るとすぐVodafoneを発見。
チェコではヨーロッパ全域で使えるプリペイドsimが売ってました。
これで国が変わる度に買わなくて良くなった。
無双状態突入。(財布落としてるけど)
市街地へはエアポートバス。
運転めちゃ荒い。
しかもエアポートバスなのに、スーツケース置くスペースとかもない。
結構大雑把な国民性なのか?
荷物をホテルに預けて早速市街地へ。
要なとこをグルっと。
これがザ・プラハって感じ。
名物のトルデルニークをいただく。
天気はイマイチで、雨が降ったり止んだり。
OMMのヘイロジャケットが大活躍。
晩ご飯はプラハのグルメで調べると必ず出てくるレストランへ。
お肉のカルパッチョとタルタルは必食らしい。
他も肉料理ばっかり。
タルタル。
カルパッチョ。
適当に頼んだお肉たち。
お腹いっぱい。
評判なだけあって日本人のお客さんもたくさんいた。
その後、夜景も見に行ってプラハ終了。
次はウィーン。
忙しい。ほんと忙しい。
では、では。