【旅】エチオピア Day3 -ダナキル砂漠ツアー。アサレ塩湖編-
エチオピアの首都アディスアベバで弾丸観光をして、メケレへ移動した2日目も終わり、いよいよメインのダナキル砂漠ツアーへ。
ちなみにメケレで泊まった宿はこんな感じ。
イギリス人のクリスと、エチオピア人の奥さんでやってるらしい。
9時にダナキルツアーの人が迎えに来てくれることになってたんだけど、安定の遅刻。
やっぱ時間の概念が違うので、そこはスルーする。
ダナキルツアーのパーティーは大体40人くらいかな。
ランクルに乗り込んで2泊3日のツアーがスタート。
6時間くらいのドライブらしい。
自分が乗った車は、1人参加のカナダ人と、20代の日本人男性の2人組。
この2人が英語ペラペラだから助かったぜ。
まずはメケレ市街が一望できるポイントで休憩。
1時間ほど走ったらコーヒー屋さんで休憩。
車から降りるとすかさず子供たちが寄ってくる。
ペンくれ、金くれ、靴磨かせろ。
エチオピアコーヒーは普通に美味しかった。
ここでまったり40分くらい過ごした後は、再び1時間ほど走って絶景ポイントへ。
道中これから向かうアサレ塩湖で採掘?した塩を運ぶ、ラバ?やラクダのキャラバンに遭遇する。
ラクダの顔ってかわいいよね。
絶景ポイントから少し走るとランチタイム。
左にいる超絶イケメンが同じ車のカナダ人ジェイブ。今はバリに住んでるらしい。
食事はトマトカレー。(みたいなもの)
米は少し硬いけど、味は普通に美味しい。
コカコーラ。
ちびっこたち。
写真撮ると金くれって言ってくるけど、一回断るとすぐ諦めるので、全然ウザくない。
ここでも1時間くらい休憩。
それにしても一箇所ごとの休憩時間長いな。
少し走ると、またも撮影ポイント。
ありがちなポーズで撮ってみる。
舗装路抜けると塩湖に到着。
辺り一面全部塩。
小さい塩湖。ペネロペ風美女が泳いでた。
千本さんが話しかけろ言うから話しかけたら、お父さんと旅行中で、見た目と違って優しい子だった。
ピンクソルトの岩。
地面は全部塩。
お気に入りの一枚。
この透明度。
めちゃくちゃ尖ってて、裸足だととても痛い。
被写体は自分ではない。
この写真も足裏痛い歩きだから、このポーズになる。
ランクルのキャラバン隊。
エチオピアワインで乾杯。
ピノっぽい果実感。
まあまあ美味しい。
エチオピアンミュージックに合わせて、みんなで踊る。
一通り踊ったあとは、20分くらい走って本日の寝床へ。
風呂なし、トイレなし、屋根壁なし、電気なし。
見えるのは満天の星空だけ。
一応、マットレスとシーツと毛布はくれる。
配給開始。
野菜のスープ。
パスタと野菜炒め。
トマトソース風のパスタと野菜炒め。
人参硬い。
どれも普通に食べられる。
iPhoneじゃ限界だけど星空凄かった。
砂と風に耐えながらやることもないので、21時には就寝。
こんな感じでダナキルツアー1日目終了。
では、では。