【食】柳家錦
言わずと知れた説明不要の超有名店の柳家。
本店は7月に行きましたが4名以上から、そして予約困難店なので、2人からでも大丈夫な名古屋店へ。
ジビエと言ったらここでしょ。
まずは焼きタケノコ。
ホウライマス。
鮎の甘露煮、鰻巻き、柚子大根。
熊鍋。味付けは味噌。
思ったより硬くなくて淡白。
シカのヒレ。
じっくり焼いてあるからか、柔らかくて美味しい。
本店は目の前の囲炉裏で焼いてくれますが、錦店はカウンター前が焼き場。
イノシシのハツ。
これは絶品。酒のツマミにぴったり。
ヒグマの焼き物。
シカのロース。
長良川産の天然鰻。
ご飯に乗っけてミニうな丼。
これで終わりと思いきやもう一品登場。
天然の自然薯で作ったとろろと麦飯。
まさかのご飯からのご飯で、完全に腹パン。もう食べれない。
でも低カロリー高たんぱく中心だと思うので、レース控えていても安心かな!?
では、では。
【食】まねき寿司
創業140年を超える老舗お寿司屋さん。
香箱かに。
ふぐ。
この時期(10月くらい)のフグは白子取れないけど、パワー使わない分刺身は美味しい。
珍しく日本酒。
甘鯛の鱗焼き。仕事が丁寧。
あわび。
たらの白子。
雲丹といくら。
ここから握り。
漬け?背中のとこかな?
松茸の土瓶蒸し。
いか。
うなぎ?。うなぎだよね?
中とろ。
今年1発目のひれ酒。
実はそこまで好きじゃないという。
これはなんだったけな?
押し寿司三種。
煮ハマグリ。
アナゴ。
鉄火。
自家製のチョコとフルーツで〆。
村祐めちゃ美味い。
フグコースとアンコウコースもあるらしい。
値段もお手頃でコスパ高い。
また行く。というかてつ兄と明日行くんだ。
では、では。
【食】寿し道桜田
半年ぶりの桜田。
バーミキュラで炊いたご飯で、シャリを作る大将。
スタートはシャンパン。フランク ボンヴィル。
まずはネタの説明から。
マグロはやま幸。
雲丹は利尻だったかな???
美味しそう。
太刀魚と白子と銀杏。
祖父江産の銀杏はデカイ。
ふぐ。
プイィ フュメ。ドメーヌ・デ・ファン・カイヨ。
あんま記憶にない。パッとしない感じ。
北海道余市のぶり。藁焼き。
生感が残っていて、しっとりとした焼き加減が抜群。これは美味い。
これだけで日本酒三合いける。(飲んでるのはワインだけど)
あん肝のパテをシャリのおこげと一緒に。
クエと松茸。
おー!!久しぶりの天地人。
ルー・デュモンのシャルドネ。
限定のジブリボトル。横にトトロいた(笑)。
ここから握り。
大トロ。
いいよ、いいよ。
コハダ。
鰆。脂乗ってて美味い。
車エビ。
カワハギの肝のせ。
カワハギと肝の組み合わせは鉄板。
香箱カニといくら。
中とろ。
赤身。
雲丹。ご飯に雲丹を混ぜたダブル使用。
たっぷりの雲丹に大将も得意気。
カレラのジョシュ・ジェンセン。
カリフォルニアらしいパワフルなシャルドネ。
ノドグロ。
アナゴ。
名物の玉子焼き。これが美味いんだ。
おかわり雲丹。塩で。
さらに雲丹で追加をお願いすると、、、
雲丹いくら巻き。
さすがの美味しさ。満足感高い。
ごちそうさまでした。
では、では。
【食】Reconnaissance(ルコネッサンス)
バターとオリーブオイル。
稚鮎のフリット。
甘エビとホタテとヒラメのズッキーニ包み、キャビアのせ。
オレンジのソースはパプリカ。ソースとの相性抜群。
焼き鱧、焼き雲丹、焼き茄子と鮑。
オマール海老のレタス包み。アメリケーヌソースが濃厚で美味い。
桃のスープ。器がシャーベットになってて、果肉も食べれた。
アイナメ。万願寺とうがらしのソース。
飛騨牛のランプ。
とうもろこしのご飯。
デザート。
1つ1つの料理が丁寧。ソースも美味しい。
ビジュアルも華やかでセンスある。
値段もお手頃で、ここは久しぶりに見つけた良いお店。
では、では。
【食】Reminiscence(レミニセンス)
今回はミシュランで2つ星を獲得したレミニセンス。
あの品川の三つ星取り続けてるカンテサンスと大阪の三つ星ハジメで修行した方。
アッサリ2つ星を取っちゃうのはさすが。
最初は雲丹。
雲丹の下は分かりやすく言っちゃうと、手作りのりしおチップス。
磯感半端ない。
美味しい料理にはワイン必須なので、料理に合わせてお任せでお願いしました。
ワインはVivino用に撮った写真の流用なので縦長ですんません。
最初はブランドブランのシャンパン。ドワイヤール キュヴェ・ヴァンドゥミエール プルミエ・クリュ ブリュット。
玉蜀黍のスープ。
いやスープと言っていいのか?というくらいのトウモロコシ感。
次はオーストラリアのピノロゼ。シック・アズ・シーヴス ラ・ヴィ・ルスティク。
これは普通。
パンもさすがに美味しい。
次は鱒。左の根セロリのピューレめちゃ美味しい。
あと燻製ウズラと鱒を一緒に食べると、完全に別の食べ物になるのも面白い。
次はオーストリアのとんぼのエチケットが特徴的なアンドレアス・ツェッペ ソーヴィニヨン・ブラン ブル・リベレ・プラス。
これは面白いワイン。複雑な果実感で強んだけど、後味はすっきり。美味しい。
鮎のフリット。素揚げとコロッケ風が2種類。
ドイツのリースリング、クレメンス・ブッシュ フォン・ローテン・シーファー。
正統派リースリング。
フォアグラ。
口直しのスイカのシャーベット。
次の鰻に合わせて持ってきたのがガメイ種のドゥ・トゥット・ボテ ナチュール。
どんな鰻料理が出てくるのかと思ったけど、さすがソムリエしっかり合わせてきてた。
肉厚の鰻が3切れも。焼き加減絶妙で、表面はサクっと中はふわふわ。
この鰻美味しかったな。
ガメイを挟んでフィリップ・パカレ シャブリ プルミエ・クリュ ボーロワ。シャブリっぽくないシャブリ。
甘鯛の鱗焼。火入れ加減が素晴らしい。
メインのお肉に合わせてきたのは、カテナ・サパータ・アルヘンティーノ・マルベック。
まさかメインにアルゼンチンのマルベック持ってくるとは予想外だったけど、この特徴的すぎるエチケットは有名で存在は知ってたので飲めて良かった。
これは美味しいよ。良いワイン。
松坂牛のシンシン。
量も多くてとても良い。
デザートはパイナップルづくしのシャーベットと、
桃づくしのメレンゲボール。
最後はソーテルヌの貴腐ワインで〆。
料理も茶菓子で〆。
シェフが子供の頃に好きだったお菓子をイメージしたもの。
きのこの山、雪見大福、プッチンプリン、あとひとつはなんだろう?
遊び心満載。
いやー。美味しくて、楽しい時間だった。
とても良いお店。
ごちそうさまでした。
では、では。